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北関東審判講習会 レポート

書きそびれていましたがカテゴリに『審判講習会』を追加しましたのでここに述べておきます。早速、審判講習会のレポートを載せます。


  去年に続いて今年も審判講習会に参加すべく会場に向かったが出発の時間が早過ぎた上に朝食をまともに食べずに向かったため会場からかなり離れたファミレスで朝食を食べてから会場に入った。会場では既に設営が始まっていたが手伝うまでには至らなかった。

  最初に小太刀基本動作の説明を聞いたが特に驚いたのは『打った後で前足を出す』や『前足の踏み込み』では「足の前の方ではなく足全体で踏み込む」ということだった。また二刀の基本動作では長剣を上段に構える際には『45度ほど傾ける』や『少しだけ右側に隙間を開ける』、小太刀では『『正眼(『せいがん』がどの字を当てるか分からないため一般的に知られている字を当てた)の構え』にする』、さらには打つ際には小太刀は『頭の上から打たずに斜めに出す』、『胴を打て』や『足を打て』で長剣は左右どちらでも良い、むしろ『右の打ち方』と『左の打ち方』がある、という事だった。ただその後で『目を慣らす』というとで小太刀基本動作の審判の練習を行ったがその途中で基本動作を行う事になったのを受けて行ったが私自身、小太刀基本動作は得意ではないため「これはダメだな」考えていたものの、終わった後で対戦相手の方がひどかったため(なお対戦相手の方がひどい、と分かったのは結果の検証をすべくもう1回、小太刀基本動作を行ったため)私の勝ちとなった。また採点では『ここが悪い』や『ここが良い』というのを総合的に見ていた。その後での採点では2回、間違えていたためかろうじての合格だったものの最後の方の検証で会長自らが行った採点と逆になったため間違いを訂正した事により間違いは1回だけになった。また選手の段級の判定では会長が判定したのと1つ違っている(例. 私が二段と三段、と判定したのに対して会長は三段と四段と判定)のが多かった(なお判定では過小評価が多かった)。
次に二刀の基本動作の審判の練習を行ったがここでも途中で基本動作を行った(二刀の基本動作は覚えていたが上手にできる、には程遠い、程度)ものの、ここでもうまくはできなかった(少なくとも会長が採点した際には対戦相手の方に丸を書いていたのが見えた)ため対戦相手の勝ちとなったがその後での検証では私の方が良かったため私の勝ちとなった。その次に棒と杖の基本動作を行ったがうまくいった、と思っていたものの採点では1回だけ間違えていた(なお二刀では私の前の方での採点でも逆になっていた)。ただ幸いにも二刀と棒と杖の基本動作では合格した(実際には『かろうじての合格』だが)。

午前の部が終わると休憩となったが注文した弁当を全部食べた(しかもかなり早く食べてしまった)がその際に「かなり疲れているな」と感じた。
午後の部のでは短刀の基本動作を行う際に「短刀では四方囲いが重要になる」という事や後に『前へ突け』で一歩入ってから突く(その説明として『入身』の事を述べたが『入身』の事を教える際に短刀で長槍の練習を行った。長槍の突きを短刀で避けて(むしろ短刀を槍の剣先に置いてから柄に滑らせて)から相手の腕を押さえてから突く)を行っていた際に「短刀では『四方囲い』になるが長槍や短槍ではそれを前に出して突く」というのに気がついた。また『前へ突け』では実際にその動作を理解すべく『前へ』を何回か号令をかけたり時には『右へ』や『左へ』と号令をかけてから『突け』と号令をかけた。
短刀の説明が終わると短刀の基本動作の審判を行った。こちらは審判だけで終わったがあまりうまくいかなかった(結果が分からないためどうなったか分からない)。
その次に棒・杖の基本動作の審判を行ったがこちらもうまくいかなかった(こちらも結果は分からない)

短刀と棒・杖の基本動作が終わると昇段試験となったが棒の初段を申し込んだので受けたものの激しい接近戦になっていた(後で叱られたが「かなりやりづらかった」との事だった。もっともSさんも同じく接近戦になっていたが)。そのため試験を行った先生(ただし会長ではなく別の方が行った)に「棒をもっと練習しなさい。私なら初段にはしない」と叱られた上で「打つ際には剣先(から10センチまで)で打ちなさい。そうでないと元打ちをしたり、最悪はジョイント部とかが当たる」とおっしゃっていた(その際に私は叱られた意味が分かっていたため顔を青くしていたがSさんは最初のうちは平然としていたが私の顔を見て顔を青くしていた(Sさんのご指摘を受けて修正します 2016年4月25日午後7時4分)やがて意味が分かっため「失敗したな」といった感じになっていた。
また「Sさんの8本目から最後の方は避けるしかなかった。このまま打てば『元打ち』になる」とおっしゃっていたのを受けて私自身「無理に棒の昇段をしなければ良かった」と後悔した。

補足
接近戦となった原因としては第一に私とSさんで練習を行う際に互いが剣先で打っていない(むしろ当てようとして接近してしまう)。第二に私自身、無理に後ろで打とうとして左前構えをしていた。第三に長巻の癖である『連続して打つ』(これは棒だけでなく長巻でも危険だが)。
それ以外としては始めは右前で構えていた(棒の構えとしては変則的)のが気に食わない(そればかりか棒を使って間もないため稚拙な使い方が許せない、と考えられる)ので頭に来た上にSさんの技術が私より良いもののあまり変わらないためさらに頭に来た、というのも考えられる。(2016年5月8日 午後11時31分 追記)


棒の昇段が終わり、気がつくと短刀の昇段となったがその際にA先生は短刀なのに対してF会長やS先生やO先生は短刀を持っていないため徒手(実際には『素手』)で行う事になったが実際に行った際にA先生の突きが速くF会長やS先生やO先生の攻撃は当たらなかった(そればかりか徒手では短刀などの武器を持った者には勝てない、と痛烈に感じた)。しかもお互いが「どれくらいの加減で行って良いのか分からない」という事で「下手をすると(お互いが)怪我をしかねない」となりそこで断念、となった。断念したのを見て私は「これだったら面とは別に防具があれば」と強く感じた。

補足
本来の短刀の長さは45センチだが普及の関係で小太刀を使用していたものの本来の短刀の愛好者のため元の長さに戻した、とのことだった。
またF会長やS先生やO先生は『金曜日の練習』で拳法の練習を教えている(F会長やS先生は拳法の支部長)ため徒手での対戦となった。

昇段試験が終わると今度は合戦の審判、ということでいわゆる『320センチルール』で行うことになったので私とSさんとD君の3人で行う事になったがその際に3人とも長剣を使う事になった。
1回戦では作戦で「Sさんが動いて相手の動きを反らす」となったが対戦チームは3人とも長剣だったので戦略としてはうまくいった。さらに私と相手をしていた選手を打ったのでSさんが相手をしている選手の側面を突いて打った。
2回戦では対戦チームは長剣が2人で小太刀が2人だったので「勝てる」と思った上に作戦では「SさんとD君で前に出る」となったが私は前の選手を打とうとしたがなかなか当たらなかった。しかも私が打たれるとすぐにD君とSさんが打たれてしまった。

補足(2016年4月29日午後11時5分)
いわゆる『320センチルール』は全員の持っている得物(『道具』と言えば理解できるかもしれません)の長さの総計が320センチまで、で行うのが可能、というルール。なお人数の制限はないため最大で小太刀で5人(全部の長さが300センチ(小太刀長さは60センチ)、最小の例としてで棒と長剣の2人(棒は200センチ、長剣は100センチ)。
なお団体戦のローカルルールでの『320センチルール』はこれに該当しない(むしろこういった不可解なローカルルールや表記は理解に苦しむ(それなら普通に『団体戦』と表記すべきであるとともに後述する先鋒と中堅と大将の使う得物の表記だけで十分)。余談として述べると先鋒が小太刀(60センチ)、中堅が長剣(100センチ)、大将が二刀(60センチ+100センチ(160センチ))もしくは盾長剣(100センチ+40センチ(140センチ)))。
それとあまり言いたくはないが団体戦での『320センチルール』を行うなら先鋒から大将まで使う得物の長さの総計を320センチすべき(ある意味『得物自由の団体戦』の方が良い、と考えている)。(2016年5月1日午前11時50分 追記)

最後に得物自由の基本動作の審判を行う、ということで当初は長巻にしようと考えたがあえて棒で挑んだ(もっとも審判がやりやすいように、と『下手な選手』と考えて棒にしたが)。しかし棒にしたのが功を奏して1回戦を突破したもののその次は慣れている方のため2回戦で敗退した。

  すべての講習が終わると会長が講評を述べたがこの頃になって疲れが出始めていた。
講評が終わって解散となったがなんとか動けたため道具などを自力で持って行くことができたのは幸いだった。

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No title

お疲れ様でした。
なんか棒は怒られましたねー。でも自分別に顔青くないですし。

間合いが近くなるのって、それ一方的にこっちが悪いんですかね?逆になんか下がってくれなくてやりにくいなあと思ってました。剣もふにゃふにゃだったし。

問題はそうじゃなくて元打ちのところですよね。あの密着距離まで行ってしまったらなかなか剣先を当てるのは難しくて、極端に角度をつけた足打ちをスパッと決められればいいのですが、自分も何回か元打ちをやらかしてしまいました。安全に配慮する意味でももっと密着後の展開を練習したほうがいいですね。

なので凹んでいる場合ではありません。

柄を当てる、という事故を防ぐ、のが叱った理由、と考えています

ケンダイです。レスを拝見しました。確かにSさんの言う通りですが棒の昇段で相手をしていただいた先生はむしろ「適切な間合いで打たないと事故を起こす」という意味で叱った、と考えています。また「ルールでは『柄が当たると反則負け』があるのを忘れてはいけない」のもあるので叱った、と考えても良いです(少なくとも今はそう考えています)。
最後に「顔を青くしていた」の部分は修正しましたので合わせて述べておきます。
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Author:ケンダイ
スポーツチャンバラをこよなく愛していますが練習でして来た事を振り返るべくブログを立ち上げました。このブログでは主にスポーツチャンバラの練習や大会の事について書きます。

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